原始焼きってなんだべ
魚のおいしさを最大限に引き出す「原始焼き」。
(画像は公式ホームページより)
備長炭を縦に積んで均等に焼きあげることで
「脂が適度に落ち、皮目は香ばしく、身はホクホクに。」
完全に私を誘ってますよね。
おさかなくわえたどら猫♪
本日のセトリ
① まずは「生ビール」430円
仕事終わりに飲むのが一番おいしく感じるビール。
提供も早かったです。
② お通し「パリパリぴーまん 肉みそ」
嫌われがちなピーマンの救世主、ここにあらわる。
なんと生の方が、ピーマンの嫌な味がしないです。
そしてすんげえバリバリ。
肉みそはあまじょっぱさと少しかかった七味がアクセント。
お通しだけでお酒が異常に進みます。
③ 「岩手県産 生牡蠣」590円
たぽっとしていてまずかわいい。
宮城県出身の筆者が食べてきた松島の牡蠣と比べると
クリーミーさは勝るものの、あっさりとした味わいです。
逆に言えば、牡蠣の内臓部分の味が苦手な人にとって、食べやすいと思います。
④ 「うにon the 煮たまごwithいくら」 760円
目の保養ってこういうことですよね。
いくらは粒が大きめでしっかりプチっとはじけるので
その辺のちんちくりんのいくらにも見習ってほしいです。
全部食べたかったけど泣く泣く友人と分けました。(食い意地)
1個食べただけでは
ウニがとろけすぎてよく分かんなかったので(あほ)
みなさんが食べる際は十分に味わってください。
⑤ 「本日の鮮魚盛り合わせ」 760円
魚を食べると頭が良くなるので頼みました。(さかなの歌)
本日のゲストは
かつお、まぐろ(赤身)、サーモン、ほっき貝 の皆様✨
どれも脂がのっていて臭みがなく、厚みもあって、ンフフフって感じです。
これまた宮城でよく食べていたほっき貝との、久しぶりのご対面。
こちらは生ではなく、湯通しされたお刺身でした。
噛めば噛むほど甘みが増すので飲み込むのがもったいないです。
⑥ 「新玉ネギの丸焼」 540円
正直に言うと、しょっぱくないです。
新玉ネギ自体は甘み、トロトロ具合といったそのスペックを
最大限に引き出しているのですが、
上にかかったチーズだけに味つけを任せるのは
少し荷が重い気がします。
各テーブルにある醤油をかける前提なのかもしれません。
⑦ 「波野いくらご飯」 980円
「波野いくら」って何かと思ったら、
タラちゃんの友達のあの子でした。
彼を思い出すと微妙に食べるのが気まずいですが
おいしくてばくばく食べました。(気まずさはどこへ)あと煮卵がのってます。
⑧ 「シマホッケ」 760円
じっくり焼かれてから来るのでまあまあ待ちます。
最初に頼んでおいた方がいいです。
塩気がきいてるタイプのほっけで
外は香ばし、中はフワッでめちゃくちゃおいしいです。
ほっけの端っこのカリカリ部分の食べ放題がしたいです。(マニアック)
⑨ 「温州みかんサワー」 650円
温州をウンシュウじゃなくてオンシュウって読んでました汗
アルコールとビタミンをいっきに摂取したので
明日はいい日です🌞
⑩ 「チキンタルタル南蛮」 760円
最後にどうしてもどうしても肉が食べたかったんです。
しあわせって、チキンに目一杯かぶりつく時に訪れますよね。
タルタルも南蛮も定番の味付けで
みんなに愛されると思います。
ぱんぱんのお腹を抱えて店をあとにしました。
海鮮には特に力をいれていて大満足でした。
①そんなに広い店内ではないため予約おすすめ。
②店内は焼き物の煙が充満しているので、一張羅では来ないこと。
以上です。
ごちそうさまでした!
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お店情報
アクセス
〒130-0022
東京都墨田区江東橋2-7-7
JR総武線 錦糸町駅より徒歩5分
半蔵門線 錦糸町駅より徒歩5分
TEL : 03-5669-0663
席数:28席
個室:4名~6名、6名~10名
営業時間
火・水・木・金:17:00 – 23:00 L.O. 22:00
土:15:00 – 23:00L.O. 22:00
日・祝日:15:00 – 22:00L.O. 21:00
月:定休日